発熱外来の方法が少し変わりました。コロナPCR検査(インフルエンザも同時に出ます。)もできるようになりました。

さて今日は「発熱外来」ってどんなことをしているの?
実際に受診されたことない方は
ご不安に思うことも多いと思いますので
今日はリアルな当院での発熱外来のながれ(と当院の裏側!?事情)について
皆様にありのままお話してみたいと思います。
前回にUPした時とは、いくつか変更していることもありますのでこちらをご参照ください。

当院の発熱外来は
以前お伝えしたように、一般診察やワクチン外来と並行して
時間と、空間をわけて
感染予防に十分配慮して行っております。→こちら

一般の患者さん同士もなるべく待合室でたくさんの方が集中しないように工夫しております。皆様のご協力によって成り立ってますので本当に感謝申し上げます。→こちら

発熱外来ご予約は、かならず直接来院せずにお電話ください。

 

皆様が安心して、受診できるように
発熱外来は完全予約制となっております。

発熱だけでなく
咽頭痛、咳、鼻汁などの症状がある場合は
直接来院やネット予約ではなく、お電話をくださると助かります。
予約枠が埋まってしまった場合には、当日の受診をお断りさせていただくこともございます。

大阪府の「コロナ診療・検査指定医療機関」一覧もご参照ください。→こちら

予約のお電話

予約の患者さんは到着されましたら、インターフォンを鳴らしてくださいね。お迎えに伺います。

到着されたら、インターフォンを押してください。

インターフォンならす

 

問診票の記入

発熱外来の診察室(待機場所)はクリニックの横に専用の場所を設けております。
そちらで、問診票の記入をお願いいたします。

症状
発症日
新型コロナワクチンの摂取状況
重症化リスク

などの項目をお聞きします。

 

 

検体の採取(鼻から綿棒を入れての検査です。)
PCR検査を行います。NEW!!
コロナウイルスとインフルエンザA/Bが同時にわかります。
※従来の抗原検査もやっております。

●鼻腔咽頭拭い液の採取

「綿棒で鼻の奥の液を拭う」

当院でもコロナPCR検査ができるようになりました。
この検査では、一回の綿棒刺しでインフルエンザA/Bの検査も同時にできます。

PCR検査のほうが抗原検査より精度は高いのですが、検査結果にお時間を頂くことになります。
お一人に30分の検査時間を要します。また、当院ではお一人づつしか器械を回せません。

ご家族何人かで受診された場合など、お一人お一人検査すると、かなりのお時間がかかります。
ケースバイケースで、抗原検査かPCRのどちらが妥当か相談しながら決めさせていただきますね。

 

保険証お預かり カルテ作成など事務受付業務

当院では、スタッフへの感染リスクをなるべく最小限にするために
また、事務スタッフが防護服の着脱により通常業務が滞るのを防ぐために
保険証や支払いのやり取りをなるべくシンプルにする取り組みを日々模索しております。

現在は検体を採取に伺った感染防御服を着込んだスタッフが
そのまま待機場所で検体採取の後に
保険証預かりから会計など
すべてのやりとりをさせていただくようにしております。
ときには、診察より前に会計になりますがご了承ください。

患者さんや、スタッフの意見を聞きながら
この取り回しについては今後も模索してまいります。

検査結果が出るまで 待機(時間はその都度お知らせします。)
もしくは自宅がお近くの場合、一度お帰りいただくことも選択できます。

結果は抗原検査で20分ほど、PCRはご自身の検査が出るまでに30分はかかります。
PCRについては前の人の検査が回し終わるまで次の人を回せないためお時間がもっと掛かる可能性があります。

また検査結果が出てからも
医師が院内の予約の患者さんの合間に
タイミングを見計らっての診察になりますし
また、そのたびに防護服に着替えて診察になるので、お待ちいただく時間があります。

当クリニックの発熱外来待機場所は現在のところ1室しかないために
お一人/一家族しかご案内できないので
お一人待機室に入っておられるときは他の方は入れません。
(現在発熱外来待機テントの設置を検討中です。)

多くの方に発熱外来をご利用頂くためには
ずべての方にお待ちいただくのではなく
お近くの方で希望者は
検体採取後、一度お帰りいただきご自宅で待機いただけたらと思います
順番が来ましたら、お電話をさせていただきます。(様々な状況を鑑みて、電話診察と対面診察の場合がありますので個別に相談させていただきますね。)

 

 

診察と処方
陽性の場合は発生届の提出か陽性者登録センターへの登録

結果が出たあとで医師の診察になります。
血中酸素の濃度を見る器械の装着や呼吸音などから重症度を見積もって参ります。

その後、症状に合わせてお薬を処方いたします。

検査で陽性の場合で、発生届対象者は、当院で発生届を提出します。
患者様は、そのまま隔離に入りますので速やかにご自宅へ帰宅していただき
お薬はあとから、薬局さんより自宅まで配達していただくことになります。
隔離の期間や自宅での注意点などをご説明します。

検査陰性の場合も検査は100%の結果ではないので、その方々に合わせて、今後どのようにしていけばよいのかお伝えします。余病を探っていくことも必要になります。

陽性でも発生届の対象にならない方は
ご自身で陽性者登録センターへのご登録をお願いいたします。登録に必要な用紙をお渡しします。

こちらのブログもご参照くださいね。

おわりに

以上が発熱外来のおおまかな流れです。

発熱外来にお越しの方も、定期の診察やワクチン接種に来られた方も
安心して、なるべく快適に過ごせるようにこれからも流れを模索してまいります。

完全防護服での対応となり
圧迫感を与えてしまって
大変恐縮です。

ご不便をおかけしますが
スタッフも汗だくになりながら
皆様が安心されて、一刻も元気になられて早く日常生活に戻れるように
最善を尽くさせていただきます。

ぜひ、お大事になさってくださいね。