問診のOPQRST!(医師に何を伝えればいいのか?)

こんばんは。

おかげさまで少しづつですが

私たちに、健康相談に来てくださる方が増えてきました。

「〇〇さんから訊いて来ました!」と言ってくださると

本当にありがたく嬉しく思います。

また近医の先生方や訪問看護師さんから直接のご紹介もいただくことが増え

西成区の玉出という大阪の片隅に「やまもとよりそいクリニック」を思い出してくださり

感謝です。

ご期待に添えるよう

一層気を引き締めて参りたいと思います。

TEAM YYC

また、それに伴い、院内の混雑、密を避ける工夫を常に意識しております。

診察予約システム

その取り組みの一つとして、診療予約システムを導入しております。→こちら

このシステムは「時間帯予約」というシステムです。

ある時間帯(例えば9:00−9:30に)〇〇人の診察予約が入っており

その中では来院順になります。

直接ご来院くださった方は、受付で空いている時間枠をお知らせしその場でご予約させていただきます。

さてそこで

皆様にご協力お願いしたいことが2つあります。

①一つ目は、発熱や風邪症状がある場合

このご時世ですから、皆様が安心して受診できますよう

可及的に時間、空間分離を行なっております。

なので、こういった症状がおありの場合

来院時間をご相談させていただきたいので

診療予約システムに登録いただく前にご一報いただけますでしょうか?

当日の状況を鑑みて個別に対応させていただきます。

発熱のイメージ

②二つ目はご無理のない時間帯での診療予約をお願いします。

時計のイメージ

ご予約されている時間に遅れてしまいますと

その後ろのご予約の方にも影響が出ることがございます。

無理なくご来院できる時間帯でのご予約をお願いします

色々申しましたが、

これからも試行錯誤しながら皆様が少しでも快適に過ごしていただける空間を模索して参りたいと思いますので

ご協力お願いいたします。もし何かご意見ありましたらご意見箱までご投稿お願いいたします。

院内のご意見箱

問診のOPQRSTとは?

さて、医師の前では緊張してしまいご自分の症状をうまく伝えられない!

ということはございませんか?

我々医師は、

患者さんとの会話(医療面接)の中から

色々な情報を得ることで

診断に辺りをつけていきます。

うまくお聞きできないと、誤った方向に診断が傾く事もあります。

診察風景

医師は、こういったところを必ず押さえてお聞きしてます。

頭文字をとって「OPQRST」と言いますが

Onset:発症機転 「いつから始まったか?」

Palliative&Provoke:寛解・増悪 「どんな時に良く/悪くなるのか?」

Quality&Quantity:性状・強さ 「(例えば痛みなら)どんな/どれくらいの痛み?」

Region:部位 「どこが痛くなる?」

Symptoms:随伴症状 「他にどんな症状がある?」

Time course:時系列 「最初はどうで、それからどうなって、今は?」

こういったことを聞かせていただきたいです。

なので

受診される前にもし余裕があれば

もう一度今回のご自分の症状について

こういうことを聞かれるんだなあと思い出して整理してみてください。

もちろん

当日、問診の中で

私たちが一緒に整理して参ります!!!

前置きの方がなんだか長くなってしまいましたが。

今日はOPQRSTに沿った問診のお話でした。

家庭医にはこれに加えてお聞きしたいことがあります。

それは、今度は日本語の頭文字、「かきかえ」というのですが、、、、

長くなって来たのでまた今度どこかでお話ししたいと思います。

あん奈